MATERIAL & DESIGN

触れるものから、
暮らしを考える。

素材の表情、使う人の動き、これからの暮らし。
家具を選ぶときに立ち返りたい、私たちの視点です。

オーク材の木目とテーブルの接合部

MATERIAL NOTE / 01

木目は、
ひとつずつ違う。

同じ色の木でも、木目の流れや節の表情はさまざま。均一ではないことを、部屋の個性として楽しみます。

選ぶときは、木の名前だけでなく、表面の仕上げにも目を向けて。触れた感触や手入れの方法は、塗装や加工によって変わります。

見る
木目・色の濃淡・節の表情
触れる
天板の縁・手を置く面の質感
確かめる
仕上げの種類・指定の手入れ方法

MATERIAL NOTE / 02

布を一枚。
部屋に、違う表情を。

織りの細かさ、厚み、落ち方。
色だけでなく、触れた印象から選んでみる。

アイボリー、オートミール、セージの布の織りと重なり
01 / COLOR

近い色を重ねる

床や壁の色に近づけると、異なる素材もひとつの空間になじみます。

02 / TEXTURE

違う織りを楽しむ

滑らかな面と、ざっくりした表情。少しの違いが奥行きをつくります。

03 / CARE

日々の手入れを考える

洗濯表示やメーカーの案内を確かめ、無理なく使えるものを選びます。

DESIGN NOTE / 03

「使う」ところから、
かたちを考える。

木の肘掛けがある読書用の椅子
Q.

いつ、誰が、使う?

座る時間や姿勢が変わると、心地よい高さや奥行きも変わります。いつもの動作を、選ぶ基準に。

Q.

移動させることはある?

来客のときや掃除のとき。持ちやすい場所や重さも、家具との付き合いやすさにつながります。

Q.

ほかの場所でも、使える?

スツールを枕元の台に、サイドテーブルを窓辺に。使い方をひとつに決めない楽しみもあります。

FINISH & FEEL

仕上げの違いも、選ぶ理由。

同じ木でも、表面の仕上げで触れた印象や手入れの方法は変わります。

01 / OIL

オイル系の仕上げ

木の質感を感じやすい仕上げの一例。指定の方法で、定期的な手入れが必要になる場合があります。

02 / COATING

塗膜をつくる仕上げ

表面を塗膜で保護する仕上げの一例。熱や傷への注意点、使えるお手入れ用品を確認します。

性質は塗料や製品によって異なります。一般的な違いとして参考にし、個々の取扱説明書をご確認ください。

CARE FOR YOUR FURNITURE

長く使うための、
小さな習慣。

迎える前の確認項目へ
  1. 01

    日差しと湿気を確認する。

    強い直射日光や空調の風、湿気が集中する場所を避け、素材に合う置き場所を考えます。

  2. 02

    布は、表示に合わせて。

    洗えるか、乾燥機が使えるか。カバーや寝具に付いた表示を確認してからお手入れを。

  3. 03

    気になる変化は、早めに確認。

    ぐらつきや緩みを感じたら使い続けず、取扱説明書や購入先の案内を確認します。

PUT IT INTO PRACTICE

自分の部屋に、置き換えてみる。

家具選びのチェックリストを使って、条件を整理する。